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No.05 色づく瞬間
『咲かせてみたい でも花はなかなか芽が出なくて
うまくいかないけどただ 夢中に育てた日々は変わらない
your history 』
トスカに出演していた時、
私の感情はとても躍動的で、キラキラしていて
オーディションに受かったという自信ややる気、
生活の全てが満ち溢れていました。
でもそれは、今までたくさん悩んで、レッスンでたくさん泣いて
「チャンスを掴む」ということに必死になったから得た希望の光。
今までは無駄じゃなかったんだ。そう気づいた瞬間なんです。
「この感覚が人を幸せにしてくれるんじゃないか?」
この時考えが繋がったのが幼少期に育てた朝顔でした。
朝顔だって、今思えばいい思い出ですが
育てていたあの頃は水をあげるのが面倒くさい日もあって親に怒られた日もあった。
それでも、なんだかんだまんまるな鮮やかに咲いた朝顔が見てみたくて水をあげ続けたし、
空に届くように上に上に伸びるようにいつも手をかけてあげた。
これって私たちが出来なくなったことに似てませんか。
めんどくさいことから目を逸らして
やらなかったことに言い訳をする。
困難から逃げてばかりじゃ
いつになっても朝顔は咲いてくれないのに。
いつ気づいたっていい。
何歳だっていい。
もう一度花を咲かせてみたいと思った時
心はポッと色づいて
新しい蕾をつけるはずです。
それでも少しずつ 大きくなろうと色づき始めた
ねえ、そうでしょ?